詫び状を書くときのポイント(プライベートの場合)

プライベートなつきあいでの詫び状は例えば友人や知人、近所づきあいなどで相手に迷惑をかけた場合のお詫びとして書きます。

また、結婚式やパーティーなどに招待されていたものの都合で行けなくなってしまった場合にも詫び状を書くことがあります。

ビジネスの詫び状では急を要する場合な頭語を省くこともありますが、プライベートの詫び状の場合には頭語や時候のあいさつなどを書くのが通例です。

もちろん、プライベートでも急ぎの場合もあります。

そのときは頭語を省略して「このたびはご迷惑をおかけして申し訳ございません・・・」からはじめてもかまいません。

プライベートでは自分のせいではなく、子供が友達に怪我をさせた、物を壊した、といった場合もあります。

その場合は出向いていって直接相手に頭を下げてお詫びをしなくてはなりません。

実際に謝る、または電話でお詫びを伝えた場合でもそのあとも必要に応じて詫び状を書いて気持ちを伝えましょう。

慌てて電話で連絡しなくてもいい場合は直接詫び状で気持ちを伝えればいいでしょう。

返却するものがあったり、お詫びの品物を送る場合などはその品物に詫び状を同封します。

詫び状は手紙が基本ですが、プライベートの誘いをお断りする場合など、メールで詫び状として返信することもあります。

基本的には手紙同様ですが、頭語などは省き、文末に「取り急ぎ、お詫びまで」と書くといいでしょう。

ビジネスの詫び状

詫び状を何で出すか~その1

詫び状を何で出すか~その2

詫び状を書くときのポイント(ビジネス)

詫び状を書くときのポイント(プライベート)

プライベートの詫び状・・欠席する

プライベートの詫び状~子供の不始末

詫び状の書式~手紙のお詫びの言葉

詫び状の書式~手紙の頭語と結語

詫び状の書式~手紙の末文

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